2017年7月27日 05:00 | 無料公開
千葉興業銀行は26日、同行が扱う「ちば興銀宝くじサービス」で、ロト6(24日抽選)を購入した利用者から、1等約4億円の当選が出たと発表した。2002年8月の同サービス提供開始以来、最高額の当選となる。
同サービスは、同行ATMでロト6、ミニロト、ナンバーズなど数字選択式宝くじを購入できるもので、当選金額が利用者の口座に自動的に振り込まれる。14年3月に出たロト7の1等約2億3千万円がこれまでの最高額だった。
同行によると、24日抽選分は約4億8千万円のキャリーオーバーが発生しており、普段より購入者が多かったという。四街道市内で購入した利用者が当選した。
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