減収減益 悪天候で入園者伸びず OLC

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 東京ディズニーリゾートを運営するオリエンタルランド(OLC、浦安市)が30日発表した2015年4~6月期連結決算は、売上高が前年同期比0・9%減の1032億9400万円、純利益が9・4%減の155億3600万円だった。4月の悪天候などにより、テーマパーク入園者数が減ったことが響いた。

 テーマパーク事業は1・7%減収。4月の入園料値上げで入園者1人当たりの売上高は増えたが、悪天候に加え、東京ディズニーランドの夜の映像ショー「ワンス・アポン・ア・タイム」が導入2年目となったことから集客が減った。

 一方、ホテル事業は、客室の改装に伴い宿泊料を値上げしたことが寄与し、2・4%の増収だった。

 本業のもうけを示す営業利益は、8・8%減の225億8600万円。売上高の減少に加え、円安の影響で飲食物などの原価率が上がったことも響いた。