湾岸エリアの魅力発信へ 「5BEACH大使」誕生 千葉市が新設

  • 0
  • LINEで送る

飯沼会長(右)から委嘱状を受け取った「5BEACH観光PR大使」に選ばれた5人=14日、千葉市美浜区のイオンモール幕張新都心

 千葉市の湾岸エリアの魅力を伝える「千葉シティ5BEACH(ファイブビーチ)観光PR大使」の公開オーディションが14日、同市美浜区のイオンモール幕張新都心で開かれ、幕張や検見川など各ビーチのイメージに合った女性5人が選ばれた。5人は7月1日に正式に大使に就任し、市内外のイベント参加やメディア出演を通して宣伝活動に奔走する。

 この日選ばれたのは「幕張の浜」担当が同市美浜区の主婦、小亀さおりさん(38)、「検見川の浜」が同市若葉区の大学生、飯田友紀乃さん(18)、「いなげの浜」が八千代市の大学生、木下愛季子さん(20)、「千葉みなと」が栃木県栃木市のイラストレーター、ユーリャ・ブリンチクさん(30)、「蘇我」が市原市の会社員、工藤久美子さん(25)。

 審査委員長を務めた千葉市観光協会の飯沼喜市郎会長から委嘱状を受け取った木下さんは「スポットライトが当たるのは私ではなく、いなげの浜。もっと知ってもらえるよう試行錯誤したい」と抱負を語った。

 大使は、同市が誇る湾岸エリアをPRに活用しようと新設。市内在住・在勤・在学者を対象に募集し、64人の応募者から書類審査を勝ち上がった23人が公開オーディションに臨んだ。候補者は自己PRやビーチへの思い入れを語り、各地区の代表者ら8人が厳正に審査した。

 公開オーディションは、同モールで開催中の「千葉県産フェア」(県など主催)の関連イベント。野菜や鮮魚、ご当地スイーツなど県内各地の自慢の味を紹介している。最終日の15日は佐原ばやしの演奏や房州ビワの展示販売も予定されている。