出直しLCC バニラ・エア運航開始 まず台北と那覇2路線

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 ANAホールディングスの子会社で、エアアジア・ジャパンから社名変更して機体も一新したLCC(格安航空会社)のバニラ・エアは20日、拠点の成田空港と台北、那覇を結ぶ2路線で運航を開始した。

 台北線の成田発初便の出発に先立ち、周辺首長らを招いて就航式典を開催。バニラの石井知祥社長は「安全を第一に定時運航性も高めて信頼を得ながら“ウキウキ、ワクワク”してもらえる仕掛けを継続的に提供したい」と意気込み。「知名度を上げるには、まず地元の人たちに知ってもらうことが大事」と述べた。

 エアバスA320型機(180席)で当初は両線を毎日1往復し、那覇線は28日から3往復化。来年1月29日に成田-札幌(新千歳)線を、同3月1日には成田-ソウル線も開設する。