浦安市、全国22位に上昇 TDR30周年効果で 地域の「魅力度」 民間調査

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 ブランド総合研究所(東京)がまとめた「地域ブランド調査2013」で、市区町村別の「魅力度」は浦安市が県内トップで、昨年の全国37位から22位に上昇した。昨年まで東日本大震災後のイメージダウンの影響が残っていたものの、今年は東京ディズニーリゾート(TDR)の開業30周年の効果が表れたとみられる。千葉県は都道府県別で18位だった。

 魅力度は各地域について「とても魅力的」から「全く魅力的でない」まで五つの選択肢から一つを回答者に選んでもらい、「とても魅力的」を100点、「やや魅力的」を50点として合計の平均値を点数化した。

 震災で液状化被害を受けた浦安市は11年が全国41位、12年が37位と震災前と比べて低迷していた。一方、今年は震災前の10年の24位を上回る結果に。同研究所は「『ポスターやチラシで浦安の情報に接した』と回答した人が多く、TDR30周年イベントの宣伝が活発だったことが魅力度にも反映した」と分析する。

 県内2位は銚子市の全国154位で、昨年の153位とほぼ同じ。県内3位の館山市は233位から191位へと順位を上げた。「観光面で注目が集まったことが要因」(同研究所)という。

 県内4位の成田市は居住地としての魅力が高まり、全国246位から195位へと上昇。県内5位はともに全国196位の勝浦市(昨年182位)と南房総市(昨年159位)だった。