「1日2個」卵食べて 「ニコニコ大作戦」千葉県内で展開 養鶏農家らがイベント

 鶏卵の魅力をアピールするためリレー形式で全国を巡るPR活動「たまごニコニコ大作戦」が今月、千葉県農業協会養鶏部会などの主催で県内で展開される。1日2個の卵を食べると健康に良いことを「ニコニコ」を合言葉に県民に呼び掛け、消費拡大を目指す。

 県畜産課によると、日本人1人当たりの卵の年間消費量は約325個で、平均で1日1個弱を食べている計算になる。コレステロールなどを気にして「1日1個まで」と意識する人が多いことが背景にあるとみられ、同課は「健康な人が1日に2個食べても血中コレステロール値への影響はない。むしろ良質のタンパク質やビタミンなどの供給源になる」と指摘する。

 15日に東京スカイツリー隣接施設「ソラマチ広場」で東京の養鶏家から千葉の養鶏家2人にたすきを渡すイベントを開催。2人は「ニコニコ」と書かれた黄色い専用Tシャツを着て、自転車で県内の各会場を巡る。

 16日に千葉市若葉区のしょいか~ご千葉店で開かれるスタートイベントでは、卵に関するクイズに回答して合格すると認定証が交付される「タマリエ検定」や、チーバくんなどの「ゆるキャラ」との撮影会、啓発グッズ配布などを行う。

 21日に君津市のJAきみつ味楽囲(みらい)さだもと店、22日に海ほたるパーキングエリアでも啓発イベントを展開。同日は神奈川県の養鶏家にたすきを渡す。


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