高級時計ニーズに対応 幕張イオンモールに専門店 ハピネス・アンド・ディ新規事業

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高級時計専門店「ハピネス(仮称)幕張新都心店」のイメージ

 宝飾品などのセレクトショップを全国展開するハピネス・アンド・ディ(香取市)は高級時計専門店の新規事業に乗り出す。イオンモールが12月開業予定の旗艦店「イオンモール幕張新都心」(千葉市美浜区)内に1号店を出店する。安倍政権の経済政策「アベノミクス」で高額品の売れ行きが伸びている上、成田空港にも近いことから訪日外国人客の高級時計ニーズにも応える。

 新業態店「ハピネス(仮称)幕張新都心店」が扱うのは、1万~2万円台の「ディーゼル」などのファッション時計から、数万円台の「エンポリオアルマーニ」「グッチ」、数十万円以上の高級ブランド「オメガ」「ロレックス」まで。最上級の時計は300万円程度で、中心価格帯は10万円以上と想定する。

 同社が展開する既存の宝飾品店では客の8割が女性だが、時計を趣味とする人は男性に多いことから、新業態店は5割が男性客と想定。年齢層は40歳前後が中心で、50~60代の富裕層も取り込みたい考えだ。

 外国人観光客の買い物にも対応し、免税店としての許可申請も行う。同社は成田市のイオンモールで運営する宝飾品セレクトショップでも免税店の許可を受けている。