やままんが破産へ いすみの水産加工、負債8億

 帝国データバンク千葉支店によると、水産物加工・販売のやままんが(いすみ市、荘司哲男社長)が17日までに千葉地裁一宮支部から破産手続き開始決定を受けた。負債額は約8億6600万円。

 1947年創業の同社はカニ、エビ、サケなどの水産物加工・卸などの事業を展開。主力事業は大手水産会社から受注した小売店向けのカニのカット、パック詰めで、2007年7月期には売上高約15億1200万円を上げていた。

 しかし、長引く景気低迷や消費不振に加え、大手水産会社が中国に生産をシフトした影響から売上が低迷。さらに東日本大震災の影響もあり、11年は売上高が8億7千万円にまで落ち込んだ。


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