2020夏季千葉県高等学校野球大会 あの瞬間を捉えた写真も多数

「ペリエ千葉」舞台に小説 室井佑月さんが執筆 開業50周年でキャンペーン

室井佑月さんの小説を掲載したポスター=千葉市中央区、ペリエ千葉
室井佑月さんの小説を掲載したポスター=千葉市中央区、ペリエ千葉

 千葉ステーションビル(千葉市)はJR千葉駅併設の商業施設「ペリエ千葉」が開業50周年を迎えるのに当たり、記念キャンペーンを展開する。テーマを「物語」とし、作家の室井佑月さんの執筆による同施設を舞台にした連載小説をウェブサイトなどで発表する。

 テーマの「物語」には、これまでの50年間、地域の人たちとともに物語をつむぎ、これからもつむんでいくという思いを込めた。同施設の主要客層である20代中盤~30代の女性から人気を集めている作家として、室井さんを起用した。

 作品名は「ともにときをこえて」。4月28日に発表した初回「あたらしい広場」は、一度地元を離れたが、就職を機に再び千葉に戻った女性が主人公で、街の風景の変化を目の当たりにしたり、旧友に偶然会ったりする。作品は1話完結型。来年3月まで月1回ペースで、全12回発表、後半6回は別の作家の起用を予定している。

 同施設サイト(http://www.perie.co.jp/chiba/)で読めるほか、館内に掲示するポスターや、館内で配布するチラシに全文掲載する。今後、ペリエ千葉に関するエピソードを客から募集し、小説内に採用する企画も予定している。


  • LINEで送る