OLC3期連続最高益へ 30周年で入園者増見込む 14年3月期業績予想

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30周年を記念して始まった新パレード「ハピネス・イズ・ヒア」=浦安市の東京ディズニーランド

 東京ディズニーリゾート(TDR)を運営するオリエンタルランド(OLC、浦安市)は26日、2014年3月期の連結純利益が前期比1・5%増の522億8000万円で、3期連続で過去最高を更新する見通しだと発表した。開業30周年の記念プログラムなどが集客を押し上げると予想している。同日発表した13年3月期連結決算は売上高が9・9%増の3955億2600万円、純利益は60・3%増の514億8400万円と、いずれも過去最高。

 14年3月期の連結業績予想では、TDR30周年プログラム「ザ・ハピネス・イヤー」や東京ディズニーランド(TDL)のアトラクション「スター・ツアーズ」の大規模リニューアルにより、2パークで過去最高となる2770万人(前期比0・7%増)の入園者を見込む。30周年関連商品の売上や、ディズニーホテルの稼働率アップ、ブライトンホテルの買収効果も加わり、連結売上高は3期連続過去最高の4137億3000万円(4・6%増)を予想。ショー制作費など費用がかさむものの、営業利益は1・6%増の827億8000万円で6期連続過去最高見通しとした。