幕張「自転車の街」に 海浜公園でレースや教室 大型催事と連動、初のフェスタ

 幕張メッセ(千葉市美浜区)で2日開幕した日本最大級のスポーツ自転車見本市「サイクルモードインターナショナル」に合わせて3、4日、県立幕張海浜公園で、自転車レースなどのイベントが集まる「イオン 幕張サイクルフェスタ」が初開催される。3日間で来場者約3万7千人を見込む大型見本市を軸に、街全体を盛り上げようという試み。幕張の街が、自転車一色になる。

 同フェスタは県、千葉市の共催で実現した。公園内の特設コースで、全日本実業団の選手による公式レース(3日)と一般参加者の耐久レース(4日)が行われる。いずれも観覧は無料で、自転車の乗り方教室、キッズレース大会などの子供向けイベント(4日)もある。県経済政策課は「メッセのイベントが街中に出ていく、珍しい試み。他にも広げていきたい」と期待を寄せる。

 核イベントのサイクルモードには、国内外ブランドのスポーツ自転車や電動アシスト自転車のほか、サイクリング用のおしゃれな衣料品、グッズなど、幅広いアイテムが勢ぞろいした。188社・団体が出展し、約2千台の自転車を展示。このうち新作を含む613台には試乗可能で、会場は初日から男女の自転車ファンでにぎわった。

 サイクルモードは4日まで。当日入場料1200円(高校生以下無料)。3日は女性が500円。


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