アジア初出店の職業体験パーク イオンモール幕張新都心に 「カンドゥーカフェ」

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職業体験ができるテーマパーク「カンドゥーカフェ」のイメージジオラマ

 カンドゥージャパン(東京都中央区)は23日、イオンが来年オープン予定の大規模商業施設「イオンモール幕張新都心」(千葉市美浜区)に、親子で職業体験ができるテーマパーク「Kandu Kafe(カンドゥーカフェ)」を出店すると発表した。同モールの出店テナントが公表されたのは初めて。年間約40万人の来場を見込み、イオンが旗艦店と位置付ける同施設内で最大級の集客力を発揮するとみられる。

 カンドゥーカフェは、世界各国に展開する子供の職業体験施設「キッザニア」の創始者の1人が考案した新形態のテーマパーク。今年1月に南米コロンビアに1号店がオープンし、今回アジア初出店となる。

 計5棟からなる施設のD棟「キッズ・ファミリーのためのライフスタイルモール」の3階約2500平方メートルを占める中核施設となる。中央のカフェを囲んで、職業体験ブース(ベニュー)を約30配置。自動車の開発や、飛行機内での接客、医師や看護師、歯科医などさまざまな仕事を疑似体験できる。給与として疑似通貨を受け取り、子供は社会の仕組みを学ぶ。

 食育を施設テーマの一つに掲げており、中心部のカフェで理想的な食生活を提案。調理体験をし、親子で作ったものを味わえる食関連のベニューも登場する予定という。