2010年9月3日(金)
2010年07月29日14時03分[県西エリア]
高校生に教わりながら、児童たちはライントレーサーと呼ばれる模型作りに取り組んだ=船橋市市場の市立船橋高校
理科に親しんでもらおうと、船橋市立船橋高校(竹内英世校長)の科学愛好会が28日、同校で理科工作教室を開催し、市内小学生約40人が参加した。はんだ付けでの電気工作を実施し、同愛好会所属の高校生8人が児童に分かりやすく指導した。
児童たちが挑戦したのは、黒い線に沿って自動的に走る模型「ライントレーサー」の制作。2両の電車模型に、発光ダイオードと光誘導セルを一組にしたセンサーを取り付ける。
午前の部は、9時から正午まで3時間の予定だったが、はんだ付けに手こずって作業時間がオーバーしたり、模型がうまく黒線に沿って動かないなど、ハイレベルな工作に児童たちは四苦八苦していた。
参加した市立芝山東小学校5年生、上村空知君(10)は「普段工作はあまりやらないけど、面白かった。機械に興味を持った」などと感想を語った。
小学生を対象にした同愛好会の教室は4回目。市立船橋高校の竹内校長は「地元密着でやっている。理科離れが言われているが、これを機会に小学生が理科や科学に親しんでくれれば」とした。
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