2010年8月1日(日)
2010年03月14日16時35分[千葉エリア]
マップ原案(手前)を手に、修正・追加箇所を話し合う商店街とDROPSのメンバー=中央区の富士見町会館
中央区の富士見商店街協同組合が、千葉大生らでつくるまちづくり団体「DROPS(ドロップス)」と共に、商店街のマップ製作に取り組んでいる。手書きの地図上に各店の位置を示し、裏面に経営者の似顔絵入り店舗紹介を掲載。4月の配布に向け、締め切りが間近に迫った会議では、色合いや追加する目印について、組合メンバーと学生が活発に意見交換した。
千葉市の中心街にある同商店街では約1年半前から月1回程度、「富士見会議」を開催。組合の理事ら有志、DROPSメンバーが街の治安維持や活性化について話し合い、通りの清掃、のぼり旗作りなどに取り組んできた。
マップ製作は、千葉市の「商店街チャレンジ活動事業」の支援を受けて着手。同組合の藤間健史理事長(62)は「富士見にはさまざまな業種の店がある。今一度、自分たちの街を見つめ直してみたい」。
印刷会社への入稿まで約1カ月と迫った今回の会議では、完成間近のマップ原案を手に、地図の色合い、裏面に載せる似顔絵入り店舗紹介の配置などを確認した。
「目印として大型店も載せないと分かりづらい」という学生の意見に、商店主らは「地元の自分たちでは気付かないこともある」と感嘆。「信号機は描く?」「駐車場マークを入れてもいいのでは」など、和気あいあいとした雰囲気の中、活発に議論した。
マップはB3判の折りたたみ型で、4月完成予定。組合加盟店などで配布する。
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