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「市民の森として守って」 環境保全で市に提案 白井|ちばとぴ ちばの耳より情報満載 千葉日報ウェブ

「市民の森として守って」  

環境保全で市に提案 白井

2010年03月12日15時24分[県西エリア]

横山市長に提案書を手渡す木下座長=11日、白井市役所

 千葉ニュータウン地区に隣接する白井市谷田・印西市武西地区の里山の在り方について調査・検討してきた北総里山会議(座長・木下勇・千葉大大学院園芸学研究科教授)は11日、提案書「谷田・武西市民の森(白井市域)整備計画」を策定し、横山久雅子・白井市長に手渡した。提案書では、北総地域の原風景である同地区の里山(19・1ヘクタール)を「白井市谷田市民の森(仮称)」として守るよう求めている。

 同会議は、有識者や住民・NPO、企業・大学、行政計17人で構成。2008年10月から今年3月にかけて、谷田・武西地区の持続的な保全と活用のためのグランドデザインを描くことを目指して活動してきた。

 同整備計画は、北総地域の歴史・文化の継承、自然環境・景観の維持・保全、印旛沼の流域環境の保全、自然とのふれあいの場の創出など、千葉ニュータウン地区とその周辺地域の生活環境の向上を図ることが目的。

 提案では「自然との共生の環境は里山文化として世界に誇れるもので、将来に引き継いでいかなければならない」と指摘。「整備計画を白井市の総合計画などに位置付け、市民の森として整備・管理していくことを提案する」としている。


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