2010年9月3日(金)
2010年01月14日10時23分[県南エリア]
「ペルちゃんの『にんげんってふしぎだワン』」を執筆した神條さん
前君津市立小糸小学校長で作詞・作曲家の神條ゆきさん(61)=同市南子安、本名・古神子民夫=が、愛犬を通して人間社会の矛盾や不思議を指摘した絵本「ペルちゃんの『にんげんってふしぎだワン』」を執筆した。神條さんは「子どもだけでなく、大人にもぜひ読んでほしい」と話している。
神條さんは中学でクラシックギター、高校で作詞を始め、大学時代はグループサウンズブームの影響で友人のバンドに歌詞を提供するなど、長年音楽に親しんできた。
大学卒業後は教員となり、国語教師として同市の小中学校を中心に赴任。その傍ら作詞・作曲活動を続け、これまでに「愛あるかぎり」「玄海男船」など約100曲の演歌や民謡を作詞。また、「君津へ音頭」「お富情話」など地元ゆかりの曲も作っている。
昨年3月に小糸小校長を最後に定年退職してからは、同市西坂田の美和幼稚園で園長として勤務しながら、絵本の制作にも着手。日ごろ感じていた人間社会の矛盾点を、ビーグル犬のペルちゃんを通して語るスタイルで執筆した。
絵本はA5変形判、40ページ。文芸社刊。1470円(税込み)。詳しくは同社、電話03(5369)2299。
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