2010年9月3日(金)
2009年08月14日14時20分[千葉エリア]
棒を近づけ、ハエトリソウの葉が閉じる様子を見せる田辺さん(右)=美浜区の市花の美術館
筒状の葉や袋のような花弁で虫を“食べる”植物100種以上を集めた「おもしろ食虫植物展」が、美浜区の市花の美術館アトリウムで開かれている。
食虫植物は特殊な形の葉や茎、花で昆虫を捕らえ、消化液で虫のタンパク質を分解、栄養として吸収する。世界に約600種あるとされる。
展示している植物は、食虫植物愛好家としてテレビ出演したこともある花見川区の田辺直樹さん(46)が栽培した。虫を甘いみつでおびきよせ筒状の葉の中に落とす「ウツボカズラ」、感覚毛に触れると二枚貝のような葉をすばやく閉じて捕まえる「ハエトリソウ」など。田辺さんは「なんだこれは、と思うグロテスクな形が魅力」という。
緑区の小学5年、行木達哉君(10)はウツボカズラを見て「こんなに大きくなるなんて。怖いけどかっこいい」と興奮気味に話した。
展示は16日まで。会場では即売も行っている。詳しくは同館(電話)043(277)8776。
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