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花江夏樹『鬼滅の刃』収録は死闘「熾烈な戦い」 煉獄VS猗窩座シーンは現場も白熱

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『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』公開御礼舞台あいさつに登場した(左から)花江夏樹、日野聡、石田彰(C)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable

 声優の花江夏樹、日野聡、石田彰が31日、都内で行われた映画『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』公開御礼舞台あいさつに登場した。

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 この日は、主人公・炭治郎役の花江と、ともに敵の鬼と戦う“鬼殺隊”の最強の剣士である「柱」のひとり炎柱の煉獄役の日野、そして、強大な力を持つ鬼・猗窩座役の石田が出席。特に煉獄と猗窩座は今作の重要なキャラクターで、映画で死闘を繰り広げる。

 この戦闘シーンについて花江は「日野さんと石田さんのお芝居が凄まじすぎて緊張感が半端なくて、後ろで(アフレコの様子を)見ていたのですが、音を立てちゃいけないというプレッシャーの中、お2人の芝居を観つつ、炭治郎の出番の緊張感が凄かったですね。本当に熾烈な戦いが繰り広げられているんだなというのが、アフレコ現場からもヒシヒシと感じました」と告白。現場の熱量の高さを語り、声優陣もまさに死闘を繰り広げたという当時の様子を振り返った。

 一方、「白熱しましたね」と語る日野は、煉獄を演じる上で「猗窩座と対する点で、まずは煉獄の人としての強さ、心の強さを意識しました。かつ柱といえども上弦の参という物凄い強敵と戦う上で、力には限界がありながらも、精神力という意味では上弦の参の鬼をも上回る想いで、凛々しく演じようと心掛けていました」と説明。煉獄が持つ正義感や精神力の強さを自身も同じように抱いて演じたと話した。

 石田は自身のキャラについて語り「最初のあいさつでも触れさせていただきましが、(猗窩座が)映画で初登場なわけですよ。煉獄はTVシリーズでしっかりキャラクターが作られていて、そこに対抗馬としていきなりでてくる…そこまでのキャラクターをやらなきゃいけないというところはプレッシャーでもあり、僕の方こそ全身全霊でぶつかっていかないと、人に胸を貸してる場合じゃないなと思いました」と伝えた。

 『鬼滅の刃』は、2016年2月から20年5月まで『週刊少年ジャンプ』で連載していた漫画が原作で、コミックス累計1億部を突破する人気作。大正時代の人喰い鬼の棲む世界が舞台で、炭売りの少年・炭治郎は、人喰い鬼に家族を惨殺されたことで一変し、唯一生き残ったが鬼になってしまった妹の禰豆子を人間に戻すため、家族を殺した鬼を討つために旅に出るストーリー。

 昨年4月から9月にかけてテレビアニメが放送され、人気に火が付き社会現象化。アニメの最終話からつながる今回の劇場版は、鬼が乗っ取った“無限列車”を舞台に、炭治郎と炎柱・煉獄杏寿郎らが鬼と戦うストーリーが展開。新しい任務を任された炭治郎たちが、煉獄とともに短期間のうちに40名以上の行方不明者を出しているという“無限列車”を捜索する。

 16日に公開された同映画は、公開3日間で興行収入46億円超え、公開10日間で107億円を突破している大ヒット映画。公開より10日間での100億円突破は、日本で上映された映画の中で最も速い日数で、実写作品も含めた歴代の興行収入ランキング1位に輝いている『千と千尋の神隠し』の308億円(興行通信社調べ)を超えてもおかしくない勢いもあり、「どこまで記録が伸びるのか?」と世界中で話題となっている。この日は、公開16日間(31日まで)で、観客動員数1000万人突破したことが明かされた。