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見取り図・盛山、楽屋に穴開ける暴挙バラされ大慌て「犯人はナダルです!」

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『神保町よしもと漫才劇場』記者発表会見に出席した見取り図 (C)ORICON NewS inc.

 東京・神保町にできる吉本興業の新劇場『神保町よしもと漫才劇場』オープン会見が29日、同所で行われた。大阪の『よしもと漫才劇場』で腕を磨き、M-1グランプリでも結果を残したミルクボーイ、見取り図、ミキといった芸人たちが出席し、笑いを巻き起こした。

【写真】よしもと芸人集結!ガッツポーズをするミキら

 見取り図の盛山晋太郎はM-1決勝進出後の変化を問われると「市バスとか電車とか、全部タダで乗れるようになった。大阪は漫才を大事にしてくれる」と、テキトーなトークをし、アインシュタインの河井ゆずるから「居酒屋で1品サービスしてくれるぐらいや」と訂正された。一方のリリーは「毎日、漫才劇場で頑張っているので相方がシンクタンクのタンクさんに似てきた」と先輩芸人をイジり、盛山から「東京でシンクタンクって名前を出すな!」とツッコミを入れて会場を爆笑させた。

 また、ミキの昴生は大阪のよしもと漫才劇場の雰囲気について「盛山さんがネタ作りと楽屋での遊びを頑張ってはる。楽屋で大きな穴を開けてました」と暴露。そして、舞台袖にいた中田カウスに対して、昴生は「この人です。楽屋に大きい穴を開けたの!」と告げ口。盛山が「袖の師匠としゃべるな」と合いの手を入れると、たまらず飛び出したカウスは「俺をイジるな!」と暴走する若手を静止していた。

 質疑応答では穴を開けた詳細についての質問が。すると、仕返しとばかりにカウスが盛山に「それより痴漢で捕まった真相やろ」とニヤリ。盛山は「師匠、逆です。痴漢を捕まえたんです。現行犯で捕まえて、警察官がバーって来てくれて、最初に腕を引っ張られたのが僕なんです」と鉄板トークを展開。

 さらに「職務質問も月2回されてる」とカウスが水を向け、盛山は「職務質問を受けたら、10年前の同級生やったんです。ほんで、15分ぐらい話に花咲いて、話し終わったら、そのまま職務質問を再開したんです」と漫談を披露し、笑わせた。大師匠のアシストをしっかりと決めた後に、盛山は「犯人は(コロコロチキンペッパーズの)ナダルです!」と責任転嫁していた。

 2014年にオープンした『よしもと漫才劇場』はミナミの象徴であるなんばグランド花月の正面にある若手育成のための吉本興業の劇場。その流れをくむ『神保町よしもと漫才劇場』は13館目の常設劇場。同所では6年目以下の若手芸人がネタを練り上げ、ファンを獲得するネクストスター開発を狙う。また、大阪の『よしもと漫才劇場』と連携し、質の高い漫才を東京エリアでも提供。さらに神保町という街とも共生を図り、漫才文化の魅力を世間に伝えるという目的もある。

 行われるのはオーディションライブの「バトルライブ」(半月に15回実施)、同ライブを勝ち抜いた15組の中で1位を決める「グランドバトルライブ」(月に2回実施)、バトルライブを勝ち上がった15組と大阪漫才劇場メンバーとの融合ライブ「ミックスライブ」、6年目以下の若手芸人が3分ネタを披露する「ネタライブ」などが予定されている。

 会見には、吉田たち、トット、オープンに先駆けて行われたオーディションライブ合格者14組も出席した。