ORICON NEWS


『電子コミック大賞2020』大賞は『酒と恋には酔って然るべき』

  • LINEで送る

『電子コミック大賞2020』で大賞に輝いた『酒と恋には酔って然るべき』はるこ氏の感謝イラスト

 「2020年に電子でヒットしそうなコミック」をコンセプトに電子書籍配信サイト・コミックシーモアが開催する『みんなが選ぶ!!電子コミック大賞2020』の授賞式が21日、都内で行われ、大賞にはるこ氏の『酒と恋には酔って然るべき』(秋田書店)が選ばれた。はるこ氏は「原案協力の江口まゆみさん、担当さん、応援してくださる皆様のお力添えを賜り、このようなすばらしい賞をいただくことができました。心より感謝申し上げます。今後も楽しんでいただける作品目指し、尽力いたします」と喜びのコメントを寄せた。

【画像一覧】『電子コミック大賞2020』男性部門、女性部門、ラノベ部門の受賞作

 実在の日本酒が出てくる同作は、日本酒大好きOLと、クールな年下男子による恋と日本酒の物語。男がいない生活3年目の主人公32歳のOL・松子は、日本酒が大好きでワンカップを家飲みする毎日。ひとりは楽しいけれど、恋だってしたい。そんな彼女が気になるのは会社の年下クール男子だった。2人で飲むと彼は最高にかわいい「酔いデレ」で、彼の思わせぶりな行動にドキドキさせられる。

 大賞作品のほか、「男性部門賞」は、さもえど太郎氏の『Artiste』(新潮社)と福田晋一氏の『その着せ替え人形は恋をする』(スクウェア・エニックス)、「女性部門賞」は、美森青氏の『抱きしめて ついでにキスも』(集英社)と水瀬マユ氏の『いとなみ いとなめず』(双葉社)、新設された「ラノベ部門」は、月神サキ氏・雲屋ゆきお氏の『悪役令嬢になりたくないので、王子様と一緒に完璧令嬢を目指します!』(ジュリアンパブリッシング)、松幸かほ氏の『こぎつね、わらわら 稲荷神のまかない飯』(メディアソフト)が受賞した。

 第3回となる同賞は、昨年10月1日から11月30日に出版社61社が「2020年に電子でヒットしそうなコミック」を計100作品推薦。投票作品の中から、得票数が最も多い作品を「みんなが選んだ2020年に最もヒットしそうな電子コミック」として発表する。今回は、「男性部門」「女性部門」「BL部門」「TL部門」に加えて、「ラノベ部門」が新設され、エントリー作品は前回54作品と比較し約2倍となり、賞の規模が拡大している。

 また昨年、男性部門賞を受賞した『ゆうべはお楽しみでしたね』、女性部門受賞の『この男は人生最大の過ちです』はテレビドラマ化されるなど、注目&話題作品が同賞に名を連ねている。

 イベントには、ロンドンブーツ1号2号の田村淳、池田美優が出席。「男性部門」と「女性部門」のノミネート作品は以下の通り(※五十音順)。

男性部門
『Artiste』
『異世界迷宮でハーレムを』
『1年A組のモンスター』
『骸骨騎士様、只今異世界へお出掛け中』
『GIGANT』
『地獄楽』
『終末のワルキューレ』
『その着せ替え人形は恋をする』
『月が導く異世界道中』
『妻、小学生になる。』
『テセウスの船』
『転生貴族の異世界冒険録』
『転生したら剣でした』
『ノブナガ先生』
『博多弁の女の子はかわいいと思いませんか?』
『分裂ラバー』
『魔王様、リトライ!』
『魔女は三百路から』
『やんちゃギャルの安城さん』
『予知視』

女性部門
『いとなみ いとなめず』
『浮世初恋絵巻』
『起きたら20年後なんですけど! ~悪役令嬢のその後のその後~』
『乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…』
『君は春に目を醒ます』
『今日も拒まれてます~セックスレス・ハラスメント 嫁日記~』
『婚姻届に判を捺しただけですが』
『最強の鑑定士って誰のこと?』
『酒と恋には酔って然るべき』
『純喫茶ねこ』
『女装してめんどくさい事になってるネクラとヤンキーの両片想い』
『整形シンデレラ』
『前世カップリング』
『送魂の少女と葬礼の旅』
『束縛彼氏と腹黒後輩は待てを知らない』
『抱きしめて ついでにキスも』
『熱帯デラシネ宝飾店』
『ハツコイ×アゲイン』
『-50kgのシンデレラ』
『冥土の恋は閻魔次第!』