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山下智久、日欧共同製作ドラマのメインキャスト抜てき 全編英語のせりふに挑戦

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Hulu配信国際ドラマ『THE HEAD』に山下智久が出演決定

 俳優の山下智久が、オンライン動画配信サービスHulu製作、ヨーロッパ有数の製作会社であるTHE MEDIAPRO STUDIOが主導する超大型国際ドラマ『THE HEAD』(全6話)のメインキャストに抜てきされた。エミー賞受賞ドラマ『HOMELAND/ホームランド』のエグゼクティブ・プロデューサー・Ran Tellemが製作総指揮を務め、世界規模での公開が予定される同作。山下は、世界規模のドラマシリーズに初出演で全編英語のせりふに挑戦。物語において極めて重要な役どころである研究員役に起用された。

■山下智久のTV出演作品一覧

 同ドラマは辺境の地にある南極の科学研究基地を舞台にした“極限サバイバルミステリー”。暗闇と氷河に覆われる“長い冬”を迎えるにあたり、研究員たちは「越冬隊」の10名を残し、基地を去ることに…。しかし、半年にわたる冬のさなかに突如、基地と外界の交信が断絶。数週間後に研究員たちが基地に戻ると、そこには目も当てられない惨状が広がり、ほとんどの研究員が死亡、1名は行方不明、生存者2名になっていることが判明。一体6ヶ月の間に、基地では何が起こったのか…。

 山下のほかに、現時点でAlvaro Morte(アルバロ・モルテ/スペイン)やKatharine O’Donnelly(キャサリン・オドネリー/イギリス)、Amelia Hoy(アメリア・ホイ/アメリカ)など各国のキャストが顔を揃え、陸の孤島ともいえる南極の基地で、極限状態に置かれた人間たちが壮絶な心理合戦を繰り広げていく。撮影は全編海外ロケで敢行され、12週間かけて、スペインとアイスランドで行われる予定。

 山下といえば、昨年公開された主演映画『劇場版コード・ブルー ドクターヘリ緊急救命』は、邦画における年間興行収入1位を記録。今年1月公開の中国・香港合作映画『サイバー・ミッション』では海外作品への初進出を果たした「喜びと同時に、『この作品の一部にちゃんとなりたいな』という思いを抱きました」と強い決意を語る山下が卓越した演技力と英語力を武器に新境地を開拓する。

  脚本を務めるのはAlex PastorとDavid Pastor。Pastor兄弟は映画『フェーズ6』(2010年日本公開)や映画『ラスト・デイズ』(2013年日本公開)といったヒット映画の脚本・監督を担当、また映画『セルフレス/覚醒した記憶』(2016年日本公開)の脚本も担当。さらに監督は、映画『記憶探偵と鍵のかかった少女』(2014年日本公開)のメガホンも取ったJorge Dorado。スリラー作品で高い評価を得てきた気鋭の脚本家&監督が顔をそろえる。

 2020年春(予定)に日本国内で『Huluオリジナル』の連続ドラマとして配信するほか、ヨーロッパの主要放送局や、中南米、HBO Asiaが網羅する23の国と地域での放送、そして各国の配信プラットフォームでの同時公開が決定している。

■山下智久・Ran Tellem(製作総指揮)コメント

山下智久
「日本も含めてこんなにも世界中たくさんの方に届けることができる作品に参加するのは、初めての経験。プロジェクト への参加が決まったときは喜びと同時に、『この作品の一部にちゃんとなりたいな』という思いを抱きました。

『THE HEAD』はスリリングな物語を通し、しっかりと人間の本質を描き出しているからこそ、僕自身も考えさせられることがたくさんあります。そんな作品で重要人物の一人を演じるということで、責任とプレッシャーも感じていますが、できる限り作品にフィットする人物を作り上げていきたいです。製作総指揮のRan Tellemさんと、監督のJorge Dorado さんは、とても柔らかい雰囲気で親身になって話を聞いてくださる半面、このプロジェクトに対して並々ならぬ情熱がある方々。テレビ電話で役のパーソナリティーやスタンスについても何度かお話しさせていただき、どんどん撮影が楽しみになってきました。セリフとしての英語は心情や状況を理解し、たくさん練習した上でこそ自然と出てくるものだと思うので、しっかりと準備して挑みたいです。

また、共演者の皆さんも国際色豊かなので、最初は文化の壁もあるかもしれませんが、万国共通である“心” を通じ合わせて、作品を作っていきたいです。自分の意見や思いをちゃんと伝えながら、チームワークを築いていけたらな、と思います。

そして今回もたくさんの人に楽しんでもらえる作品、人の胸に刺さる作品を目指して、全身全霊で挑みたいです。才能あふれるキャストとクルーが集まる現場で、英語や製作スタイルをしっかり学びつつ、僕 が持っているものも共有させていただき、さらに経験を積み上げていきたいです。」

Ran Tellem(製作総指揮)
「日本のHuluが私たちの企画に加わると決まった瞬間、これはただのコラボレーションではないと感じました。この国際的な作品に日本人のキャラクターを加えることは私たちが強く望んだことでもありました。

トモヒサをキャストの1人として迎えることは『THE HEAD』という作品にとって極めて大きなことであり、彼の演技力と身にまとう魅力がもたらす新鮮なアプローチはヨーロッパ制作のテレビドラマとして稀有なものを産み出すと確信しています。

この作品はきっと日本及びヨーロッパのみならず世界中の視聴者に衝撃をもたらすことになるでしょう。私たちはトモヒサと現場で会う日を心から待ち望んでいるし、新たな日本人のキャラクターを作り上げるチャレンジに興奮を抑え切れない思いでいます。