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佐野勇斗、山田杏奈、鈴木仁ら“ちい恋バンド”がフリーライブ「新しい一歩を踏み出せた」

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映画『小さな恋のうた』公開前夜祭フリーライブイベントの模様 (C)ORICON NewS inc.

 男性7人組ボーカルダンスグループ・M!LKの佐野勇斗、俳優の森永悠希、眞栄田郷敦、鈴木仁、女優の山田杏奈が23日、都内で映画『小さな恋のうた』公開前夜祭フリーライブイベントを開催した。

【写真】制服姿でライブした佐野勇斗、鈴木仁、栄田郷敦ら

 同作は、2001年にMONGOL800がリリースした名曲「小さな恋のうた」に込められたメッセージを導き出し描く青春映画。実際にバンドを結成し、メンバーはリードボーカルを佐野、ベースを鈴木、ドラムを森永、唯一の女性メンバーである山田、さらに新田真剣佑の弟で、今作で役者デビューを飾る眞栄田がギターを担当する。

 この日、5人は小さな恋のうたバンド(通称:ちい恋バンド)として「小さな恋のうた」「あなたに」の2曲を歌唱。佐野が「楽器を触ったことがないメンバーがほとんどで、そこから半年間の練習で本当のバンドのような関係性ができたんじゃないかと思っています。それが映画にも表れている」と語ると、山田も「5人のバンド感みたいなのは(撮影を通して)成長したと思います。絆がどんどん深まっていって、みなさんが『このバンド応援したいな』と思っていただけるかな」と笑顔で呼びかけた。

 眞栄田は「なぜ役者をやっているかというと、この作品、キャスト、スタッフと出会えたからっていうのが大きい。演技も楽器も成長できたかわからないんですけど、いろんな人の熱い思いがこもった作品になっています」とアピール。鈴木も「もとから音楽に対して苦手意識があって、この世界に入った時に音楽だけはやらないなと思っていたんですけど、イチから音楽が好きになりました。自分が変われたと思いますし、新しい一歩を踏み出せたかな」と胸を張っていた。

 同映画の企画・プロデュースは沖縄出身でMONGOL800の映像作品を手がけてきた山城竹識氏。メガホンを取ったのは『羊と鋼の森』(18年)『雪の華』(19年)で知られる橋本光二郎監督。物語の舞台は沖縄の小さな町。ある高校生バンドが東京のレーベルからスカウトを受けて、プロデビューが決まっていたが、彼らに1台の車が突っ込み、バンドは行き先を見失ってしまう。そこに、1曲のデモテープと米軍基地に住む1人の少女が現れ、止まっていた時計の針が前に進んでいく。