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伊藤淳史、映画『任侠学園』で西島秀俊と共演 生徒役に葵わかな、桜井日奈子ら

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映画『任侠学園』に出演することがわかった(左上から)伊藤淳史、池田鉄洋、佐野和真、前田航基、葵わかな、葉山奨之、桜井日奈子 (C)今野 敏 /(C)2019 映画「任俠学園」製作委員会

 俳優・西島秀俊と西田敏行がW主演する映画『任侠学園』(今秋公開)の追加キャストとして、伊藤淳史、葵わかな、葉山奨之、池田鉄洋、佐野和真、前田航基、桜井日奈子の7人が24日、発表された。

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 原作は、昔かたぎのヤクザ者が、世のため、人のため、義理と人情を武器に、倒産寸前の高校の経営再建を試みる今野敏氏の同名小説。メガホンを取るのは、ドラマ『民王』や『劇場版 ATARU』などを手がけた木村ひさし監督。

 物語は、ヤクザと今どき高校生が、かみ合わなさ全開で、笑いあり、涙ありの痛快“世直し”エンターテインメントが展開される。仁徳京和学園高校再建のために、新しく就任した理事は、曲がったことが大嫌いな昔気質のヤクザ・阿岐本組(あきもとぐみ)。見た目は怖く、荒々しいが、正義を貫く彼らの情熱に、学園の空気は変わっていく。しかし、金儲けのために、学園を乗っ取ろうと計画する大人たちが罠を仕掛ける。西島が阿岐本組ナンバー2・日村、西田が阿岐本組の組長を演じる。

 伊藤が演じるのは、阿岐本組の組員で小物感満載のチンピラ風ヤクザ・稔。『チーム・バチスタ』シリーズや、『名探偵・明智小五郎』など多くの作品で西島と共演している伊藤が、息ぴったりのコミカルなやり取りを展開。伊藤は「本音で面と向かってお互いの感情をぶつけあう。本気で笑えて本気で泣ける。この時代にはない、みんなが求めてくれる作品になったと思います」と胸を張る。池田、佐野、前田も、阿岐本組の組員として出演する。

 学園の生徒役には、学園一の問題児で男勝りな性格・ちひろを葵。ちひろの大ファンで、不思議系かわいい男子の佑樹を葉山、ちひろとは反対で、生徒会に所属する優等生と見せかけて訳ありな生徒・美咲を桜井が演じる。

 葵は「初めにイメージしていたキャラクターと真逆なくらいになっていて、今まで演じさせていただいた役の中でも特に楽しくて好きな役になりました」と笑顔。葉山は「撮影現場はとにかく楽しくて、笑いをこらえるのが大変でした。どこからせりふなのかアドリブなのか、掛けあいが面白くて」と現場の雰囲気を伝えてくれた。桜井は「木村監督は現場でのひらめきから演出されることもあるのですが、ベテランキャストの皆さまがそれを笑いに変えて表現されていて、感動していました」と振り返った。