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山口紗弥加、念願の『脱力タイムズ』出演も「緊張で妙な汗が…」 粗品の絶望に同情も

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22日放送のバラエティー番組『全力!脱力タイムズ』(C)フジテレビ

 お笑いコンビ・霜降り明星の粗品、女優の山口紗弥加が、あす22日放送のフジテレビ系バラエティー番組『全力!脱力タイムズ』(後11:00)に出演。「お金の運用最新テクニック」をテーマにトークを展開する。

【写真】初主演ドラマでは“整形”して復讐に燃える役を務めた山口紗弥加

 昨年の『M-1』王者として勢いに乗る粗品だが、山口と全力解説員たちは今ひとつ知らない様子。粗品の趣味がギャンブルと聞いた山口は「ギャンブルをやる男性が苦手」とドン引きして、不穏な空気が流れてしまうも、粗品の持ち込み企画で「絶対にもうかるお金の運用法」が話題になると、一気に興味津々の様子で話を聞き始める。

 さらに一同のテンションを上げるために、なんと『M-1』の優勝賞金である現金1000万円がスタジオに登場。ところが「100万円の束が10個あるはずなのに、9個しかない」ことが発覚すると、メインキャスターのアリタ(有田哲平)が「誰か盗ったでしょ!?」と、犯人捜しを始め、徐々に雲行きが怪しくなる。

 山口は、収録を終えて「笑いたいのに笑えないのって一種の拷問ですよ、疲れました(笑)。この番組の大ファンなので、出られるというだけでも大喜びしていたんです。ぶっつけ本番、リハなし、カンペなし、とにかく台本を覚えてきてくださいと言われ、スタジオ入りして着席したら、スーッとそのまま収録が始まって…。ドキドキのまま、気付いたら終わっていました。『私はあれでよかったのか?』という不安が私の心の中を占めていて、久しぶりにこんなに緊張しました。妙な汗のせいで、服の中が大変なことになっています」と回顧。

 普段の女優業との違いにも触れ「役を与えられているんですけど、役と自分との間をさまよっているような、夢の中にいるような感じでした。確実に迷子になっていましたね。オンエアが怖いです」と告白。「粗品さんの気持ちを思うと、こんなドッキリがあるのかと、手段を問わないお笑い界が恐ろしくなりました。私だって、頑張って覚えた長ぜりふを現場で丸々カットされたら、人知れず落ち込みますよ。粗品さんの絶望感がビンビン伝わってきて、お顔をあまり見られなかったです。ただ、そんな粗品さんが面白くて、笑っていいのか、こらえるべきなのか、正解が分からないままでした」と笑顔を見せた。

 『脱力タイムズ』の魅力については「ウソか本当か分からない、その人自身の本音が垣間見える瞬間が多々あって。人間性が見えるのがすごく面白いのと、茶番を大真面目にやっているのが爽快です。でも、実際に出てみると『君のポテンシャルはどのくらい?』と、有田さんにいろいろと試されているようで…。この番組は、心臓に悪いですね」と力説。「あの“カオス”が、オンエアでどんなことになっているのか…。粗品さんの絶望からの復活を是非楽しんでください」と呼びかけている。