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井頭愛海が“貞子”に? 『さくらの親子丼2』フレッシュな若手キャスト8人決定

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『さくらの親子丼2』の場面カット(前列左から)真矢ミキ、井頭愛海(後列左から)尾碕真花、日比美思、祷キララ、岡本夏美、浦上晟周、塩野瑛久(C)東海テレビ

 女優の真矢ミキが主演する12月1日スタートの東海テレビ制作フジテレビ系オトナの土ドラ『さくらの親子丼2』(毎週土曜 後11:40)に出演する若手キャストが決定した。「子どもシェルター」を舞台にした今作ではそこで暮らす少年少女として、NHK朝ドラ『べっぴんさん』でヒロインの娘役を射止めた井頭愛海らオーデションを勝ち抜いた8人が、大人に心を閉ざし、過酷な状況にいる子どもたちを熱演。井頭はその髪型から、シェルターで“貞子” と呼ばれる謎の少女、古井戸貞子役を演じる。

【写真】子どもたちに親子丼をふるまう真矢ミキ演じる・九十九さくら

 昨年10月に放送された作品の続編である今作は空腹で行き場を亡くした子どもたちに無償で親子丼を振る舞いつづけた古本屋・九十九堂の店主、九十九さくら(真矢)が、子どもたちの駆け込み寺“子どもシェルター”ハチドリの家で、信じてきた想いが全く通じない子どもたちに衝撃を受けながらも、料理を通じて信じられる大人がいることを伝えようと奔走する。

 さくらと対峙するキーパーソンを演じる8人を決定すべく行われたオーデションでは1 次審査がプロデューサー陣、2次審査では原作・脚本の清水有生氏、と演出陣も交えて選考。あえて本読みや芝居を見るのではなく、作品が扱うテーマに対する興味や、自己アピールする時の勢い、そこに感情の揺らぎを感じられるかなど内面性を重視したという。

 そこで起用されたのが新城由夏役に岡本夏美、井口茜役に柴田杏花、藤島玲奈役に尾碕真花、小宮山詩役に祷キララ、白鳥マリア役に日比美思、中里拓士役に浦上晟周、大豆生田香役に塩野瑛久。性的虐待や非行、自殺未遂、少年院から仮出所中など壮絶な人生を送ってきた子どもたちを力いっぱいに演じる。

 そして記憶と言葉を失い、本名もわからない妊娠8ヶ月の少女である貞子。しかも中盤まではせりふが一切ない、という難役に挑む井頭は「それぞれが前向きに生きようとする力強いドラマです。私も貞子として全身全霊で演じていきます! 貞子の成長も見守ってくれるとうれしいです」と意気込みを語っている。