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ツタヤ映像グランプリ 今年は大賞ナシ

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『TSUTAYA CREATORS’PROGRAM FILM2018』で審査員特別賞を受賞した塩田悠地さん(C)ORICON NewS inc.

 クリエイターの発掘と育成を目的とした『TSUTAYA CREATORS’PROGRAM FILM2018』最終審査会が15日、都内で行われ、映像ディレクターの塩田悠地さんの作品『Mirror Mirror(仮)』が審査員特別賞を受賞した。例年はグランプリ部門があるが、今年は審査員の評価が分かれたことなどを理由に受賞作品はなかった。

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 同イベントは、670件の応募の中からファイナリストとして7作品が選ばれ、最終審査を経て、審査員特別賞、準グランプリ2作品の計3作が選出された。2015年に準グランプリを受賞した『ルームロンダリング』は、女優・池田エライザ主演で今年7月に公開を迎えた。

 塩田さんは「どれも素晴らしい作品の中で、自分が取れたら良いなくらいでした。手伝ってくれたみんなに感謝したいです」と喜び。作品のあらすじは、カリスマモデルの花子には双子の姉がいるが、ひょんなことから姉がAVデビューをする。その後、花子は全てを失ってしまい、双子の姉妹がアイデンティティを奪い合う映像に仕上げた。

 また、女優・南果歩が特別審査員を務め「この受賞が直接映画製作につながっているので、夢のような場所だと思っています」と未来の映画監督候補にエールを贈った。

 受賞作品には5000万円以上の総制作費・制作体制をバックアップ。さらに、完成した作品はTSUTAYA発のオリジナル作品として展開される。各受賞作は以下の通り(すべて仮題)。

■審査員特別賞…塩田悠地さん『Mirror Mirror(仮)』
■準グランプリ…堀江貴大さん『先生、私の隣に座って頂けませんか?(仮)』、大川五月さん『妊娠してる場合じゃないの!(仮)』