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『下町ロケット ガウディ計画』文庫版が初登場TOP10入り

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池井戸潤『下町ロケット ガウディ計画』(小学館/7月6日発売)

 今週発表の最新7/16付文庫ランキング(集計期間:7月2日~7月8日)では、池井戸潤『下町ロケット ガウディ計画』(小学館/7月6日発売)が、週間1.1万部を売り上げ9位に初登場。池井戸作品としては12作目の文庫TOP10入りとなった。

【写真】池井戸潤原作映画『空飛ぶタイヤ』長瀬・ディーン・一生3ショット

 本作は、「第145回直木賞」受賞作『下町ロケット』(2010年11月発売、文庫は2013年12月発売)の続編として、単行本をTVドラマ放送中の2015年11月に発売。ドラマのオンエア中に原作小説を発売するという異例の刊行形態が大きな反響を呼び、発売初週の2015/11/16付BOOKランキングで初登場1位を獲得する大ヒットとなった。なお、来週7月20日には3年ぶりのシリーズ最新刊となる第3弾『下町ロケット ゴースト』(小学館)の発売が決定しており、来週以降はさらにセールスを伸ばしそうだ。

 その他今週の文庫ランキングは、人気ライトノベル『この素晴らしい世界に祝福を!』最新刊『この素晴らしい世界に祝福を! 14 紅魔の試練』(KADOKAWA)が先週付2位から上昇し1位を獲得。また同作の公式外伝最新刊『エクストラ あの愚か者にも脚光を! 3 夢見る姫に星空を』が11位から4位に、原田マハが2016年に発表し「第155回直木賞」候補作にもなった『暗幕のゲルニカ』(新潮社)が12位から初のTOP10入りとなる6位に上昇した。