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速報!!第89回全国高校野球選手権千葉大会

高校野球トップニュース

  • 2007.07.12 upload

  • 13日の試合

 



  • 2007.07.12 upload

  • 12日の結果

 



  • 2007.07.12 upload

  • 球児の夏、スタート
    銚子商主将が選手宣誓

  •  「第89回全国高校野球選手権千葉大会」が12日開幕し、今月28日まで14日間にわたる県内球児の夏がスタートした。

     開会式は午前10時から千葉市美浜区の千葉マリンスタジアムで行われ、県内178校、3371選手が胸を張り入場行進。昨夏優勝の千葉経大付属高校から優勝旗が返還された。

     続いて、銚子商の嶋田源太郎主将が高らかに選手宣誓。甲子園キップをかけた熱戦が始まった。


  • 2007.07.12 upload

  • 12日の試合
    全国高校野球選手権千葉大会

 



  • 2007.07.12 upload

  • きょう開幕 178校が熱戦へ
    千葉マリンでリハーサル

 第89回全国高校野球選手権大会千葉大会は12日、千葉市美浜区の千葉マリンスタジアムで開幕する。参加178校の頂点を目指した熱い戦いが始まる。開会式は午前9時57分開始予定。

 11日は午後から開会式のリハーサルが行われ、今年もプラカード嬢を担当する植草学園文化女高の生徒約220人が雨の中、県高野連の役員の指導のもと、入念なチェックを繰り返し本番に備えた。

 習志野高、磯辺高、千葉商高、京葉工高の4校合同のブラスバンドを先導する習志野高の今井麻美さんは「気持ち良く開会式が始められ、選手の後押しができるような演奏がしたい」とはつらつとした笑顔を見せた。

 入場行進は、優勝旗を返還する昨年優勝の千葉経大付を先頭に行進する。先導役を務める西武台千葉高野球部3年の逆井一哉君は「あすはお客さんが入るので頭が真っ白になると思うが、堂々と胸を張ってやりたい」。銚子商の嶋田源太郎主将が選手宣誓を行い、佐藤健太郎県教育委員会教育長が始球式をする。

 前回優勝の千葉経大付のプラカードを担当する松沢順さんは今年6月の県高校総体で準優勝に輝いたソフトテニス部の主将だけあり「体力には自信があります。今年も優勝を目指してほしい」。

 開幕試合は1896年野球部創部の古豪佐倉と柏が対戦。この後は佐倉西―京葉工(15時30分)と、習志野秋津野球場で千葉北―市原(13時30分)、犢橋―市川(16時)が予定されている。

【写真】開会式リハーサルで確認するプラカード嬢=11日午後、千葉マリン



  • 2007.07.11 upload

  • 千経大付3季連続甲子園なるか
    全国高校野球選手権千葉大会あす開幕

 第89回全国高校野球選手権千葉大会はあす12日、千葉マリンスタジアムで開幕する。3季連続の甲子園出場がかかる千葉経大付を筆頭に、春の県大会を制した銚子商や速球派右腕・唐川侑己を擁する成田、春4強の木更津総合、東総工、地力のある拓大紅陵や市船橋など178校の球児たちが、1枚の甲子園切符を手にするために全力を傾ける熱戦が始まる。

千葉経大付
強力打線に磨き

 千葉経大付は、昨秋に続き春の関東地区大会でも優勝。持ち前の強力打線に磨きが掛かった。春の関東地区大会では、本塁打が高校通算40本を超える丸佳浩と大島寛之を中心に1試合平均12安打7得点。勝ち進むにつれ試合序盤から打線が一気に畳み掛けた。また、これまで出場機会がなかった選手たちが活躍。選手層の厚みも増した。

 優勝候補筆頭ではあるが、県大会、関東地区大会とも大会前半は打線に当たりが出るのが遅く、苦戦を強いられた。失策から失点するなど守りのミスが連鎖する場面もあり、足元をすくわれる可能性もある。

 3季連続の甲子園出場を果たせば県勢では習志野以来(1975年春、夏、76年春)の快挙。

【写真】投打で千葉経大付を支える丸



  • 2007.07.11 upload

  • 粘りの野球持ち味
    木更津総合

  •  木更津総合は、140キロに迫る左腕・田中優と主軸に座る地引雄貴の2年生バッテリーを中心にした粘りの野球が持ち味。春の県大会は準々決勝で九回二死から逆転サヨナラ勝ちし4強入りした。

     春4強チームの中で唯一、大会中に本塁打がなかったが、左横手投げの斎藤翔太郎ら4投手を擁したチーム防御率は1・50。大量点を奪われることなく守りから攻撃のリズムをつくり、少ないチャンスを得点につなげた。1番打者の大谷瞬平は1年生の時から夏を経験。中軸の前に出塁できるかがポイントになりそう。


  • 2007.07.11 upload

  • 東総工
    充実した投手陣強み

  •  初のAシードとなった東総工は、エースの菅野智也をはじめ力の差がない充実した投手陣が強み。

     暑い中で行われる夏の大会を戦い抜くのに必要な複数の投手を育てるため、代表決定戦で横芝敬愛に延長十二回サヨナラ勝ちしたブロック予選から春の大会7試合すべてが継投。4投手の実戦経験は十分。2年生捕手の杉山翔大が2試合連続本塁打を放つなど、長打力は準決勝でサヨナラ負けした千葉経大付にも引けを取らない。

     夏の最高成績はベスト32が3度。投打がかみ合えば勢いに乗れそうだ。


  • 2007.07.11 upload

  • 銚子商
    打線の奮起が鍵

  •  5試合で3失点、1失策と堅守で春の県大会を12年ぶりに制した銚子商は、打線の奮起が鍵を握る。県大会2完封のエース加瀬貴博が、関東地区大会初戦では立ち上がりから制球に苦しみ、先制され主導権を握られると1点もかえせず七回コールド負けした。長打力がない分、嶋田源太郎や中嶋辰也を軸にバントや足を絡め確実に得点につなげたい。

     1年生も力がある。飯塚将大はチーム唯一の左腕で、春の成田との準々決勝で5回を無四球無失点。身長180センチでパワーヒッターの黒田圭宥は5番を打つこともある。

     投手中心の堅い守りに打力が加わり、力のある1年生が活躍できれば、2年ぶりの頂点はぐっと近づく。


  • 2007.07.11 upload

  • 「三度目の正直」に挑む
    雪辱に燃える主砲の大前 拓大紅陵

 「あと一歩のところで悔しい思いをした先輩たちの敵を討つ」。田中卓実主将には今夏の大会に臨む並々ならぬ強い決意がある。拓大紅陵は昨年、一昨年と2年連続で県大会決勝で延長戦の末に敗れ甲子園切符を逃した。「今年こそは」。三度目の正直を実現すべく、今夏にかける拓大紅陵ナインの思いはどのチームよりも熱い。

 今年のチームは、エースの吉川大樹ら3年生4人が1年生の時から夏の大会を経験。チーム1の長打力を誇る2年生の糸満大地もおり、例年以上に力を持った選手がそろった。小枝守監督は「守備の破たんは少ないし、打線は普通のピッチャーなら打球が外野手の頭を越える」と高い総合力に自信をのぞかせる。

 チームの鍵を握るのは、1年生時から主軸を打ちマウンドにも立つ大前勇人。中学時代にシニア大会で全国優勝し、入学後すぐにレギュラーを奪取した実力の持ち主だが、これまで高校野球には苦い思い出ばかりしかない。

 初めての夏の大会決勝、3―3のまま迎えた終盤にマウンドに立った。準々決勝、準決勝もリリーフで抑えており点を取られる気はしなかったが、十二回に相手4番に直球を狙われ右翼線に決勝の2点三塁打。自信を打ち砕かれた。

 昨年の決勝では、3点を追う八回に起死回生の右翼ポール直撃の2ランを放ち、追い上げムードをつくったが、チームは九回に同点に追いつくのがやっと。またも延長戦で敗れた。「どちらの試合も決めるべきところで自分が決められなかった。ヒットが出れば1点入る場面でフライを上げてしまって…。上級生に申し訳ない気持ちでいっぱいだった」

 また、体調も万全でなかった。1年生の夏は決勝戦前日に発熱し、当日は点滴を打って出場。試合後は立っていることができなかった。昨年は、1年の冬に左ひざを手術したリハビリが長引き、チーム練習に合流できたのは大会の1週間前だった。

 けがが完治したのはここ最近。やっと思うように動けるようになった。「今年こそ監督さんを胴上げしたい。甲子園に行けば勝てる自信はある」。最後の夏に向け追い込みをかける主砲は、日焼けした顔を引き締めた。

 勝ち進めば、一昨年敗れた銚子商と準々決勝で、昨年敗れた千葉経大付とは決勝で対戦する可能性がある。「甲子園を目指すだけでは目標としては低い」と田中主将。「千葉経大付を倒して甲子園に行き、全国制覇したい」と力を込める。

 2年分の雪辱を果たし深紅の大優勝旗をつかむため、チームは一丸となって夏の大会に挑む。

 ◇拓大紅陵(木更津市桜井)
創 部 1978年
部員数 94人(3年35人、2年22人、1年37人)
最高成績 1992年夏の甲子園準優勝

【写真】ティー打撃に汗を流す拓大紅陵の大前(上)、小枝監督の話に耳を傾ける拓大紅陵ナイン



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