波静かな梅雨期に期待か 飯岡沖のフグ釣り 【総竿の釣遊記】ゴールデンウイークの序盤、復調の兆しが見え隠れするショウサイフグを狙って飯岡港・第1太洋丸(本紙釣りニュース提供店)で釣友4人と出漁した。 フグのマックスモードとは、アオヤギの...(2016/5/13 16:15) |
潮況次第でマックス期待 勝浦・川津沖のイサキ釣り 【総竿の釣遊記】解禁当初マックス50匹台を連日記録していたイサキ釣り。大自然のいたずらか?水温低下で川津沖の釣果が激減。代わってスルメイカと寒サバの群れが入り込み、しばし“絶好釣”。そして3月、ヤリイカ釣り期...(2016/4/29 11:52) |
大漁、胸張って帰還 飯岡・風車沖のホウボウ 【総竿の釣遊記】釣行計画が決まると「そわそわ」。釣り人の性(さが)である。「何を釣るの?何処に行くの?おいしいの?」。出漁が待ち遠しく顔に出ているらしい。「ヒラメだよ。カルパッチョにするとうまいよ。たくさん釣...(2016/4/22 15:17) |
6月の解禁に期待膨らむ 外川沖のヒラメ釣り大会 【総竿の釣遊記】4月から5月までの2カ月間、ヒラメの産卵期を禁漁にする外川漁業組合。3月末、禁漁前の抱卵したヒラメを対象に釣り大会を開催した。目的はもう一つ。6月から始まる夏ビラメ釣りに備えての調査釣行でもあ...(2016/4/15 15:40) |
時化の中5点掛け 利根川河口沖のヤリイカ 【総竿の釣遊記】飯岡港の三次郎丸(本紙釣りニュース提供店)のホームページを見ると航程1時間半ほどの利根川河口沖で30~50センチ級のヤリイカが30匹前後の釣果とある。100号以上のオモリを全身で上下しながら誘...(2016/4/8 12:57) |
強烈な抵抗、圧巻の7連続 東京湾でナイトシーバス 【総竿の釣遊記】2代目・小峯茂美さんが東京湾でルアー(疑似餌)を使ったスズキ釣りのパイオニア。39年経った現在、4代目・雄大船長がキャッチ&リリースで楽しむスポーツフィッシングを継承している。 ...(2016/3/25 19:20) |
大自然に包まれて命の洗濯 高滝湖のワカサギ釣り 【総竿の釣遊記】房総半島中央部を南北に流れる養老川は、大多喜町の麻綿原高原を水源に東京湾へと流れ出す総延長73・4キロの2級河川である。過去の大きな氾濫で川沿い周辺住民の貴重な財産と生命を奪ったと記述を見たこ...(2016/3/11 13:30) |
大挙する群れと遭遇 東総沖のホウボウ釣り 【総竿の釣遊記】2月初め、そろそろかな? 運否天賦でホウボウを狙ってみたものの型無し。時期尚早かと思いきや翌週から型が出始め、潮況次第で30匹超の釣果を告げている。リベンジに燃える釣友6人を誘い、東総沖へ出漁...(2016/3/5 12:29) |
釣期本番はもうすぐ 東総沖でホウボウ、フグ 【総竿の釣遊記】例年、梅の花が咲き始めると気になるのは強烈な引きが魅力のホウボウ。周年を通して釣れる魚だが、産卵を控え浅場に大挙するこの時期は群れに当たると数釣りが期待できる。 常宿の飯岡港・...(2016/2/26 15:12) |
魚と釣り人の知恵比べ 東京湾でルアーフィッシング 【総竿の釣遊記】先週、越冬キス釣りを楽しんだ小生。「寒波は東海上に抜け小春日和になる」との予報を聞き、再び東京湾に出漁した。 取材協力船は出洲港・守山丸(本紙釣りニュース提供船)。乗船者はキャ...(2016/2/5 16:10) |