-
商大付逃げ切りV 攻守それぞれの柱活躍 2009/10/06 10:14
-
市船橋に最後の切符 2009/10/06 09:58
-
商大付・平部が完封 2009/10/05 10:04
-
望洋16年ぶり関東 2009/10/05 09:06
-
望洋 延長戦制し4強 2009/09/28 11:49
秋季県高校野球大会最終日は5日、県総合スポーツセンター野球場で、決勝と関東地区大会出場を懸けた第3代表決定戦を行い、決勝は千葉商大付が3-2で東海大望洋を振り切り、春、夏を含めて県大会初優勝を果たした。
千葉商大付は四回に飯塚の適時二塁打で先制し、八回にスクイズで3点目を奪った。東海大望洋は九回に鈴木が2点本塁打を放ち1点差まで迫った。
第3代表決定戦は市船橋が7-4で千葉明徳を下し、4年ぶり7度目の関東地区大会出場を決めた。
関東地区大会は16日に組み合わせ抽選会を行い、31日から11月4日まで同球場と市原臨海球場で実施される。
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | 安 | 失 | |
| 千葉商大付 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 | 3 | ||
| 東海大望洋 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 2 |
(千)平部-菊地
(東)長友、尾沢-坂本
▽本塁打 鈴木(東)
▽三塁打 長友(東)
▽二塁打 飯塚(千)
【評】千葉商大付が逃げ切った。4回に飯塚の右中間二塁打で先制し、6回に近藤の左前適時打で追加点。8回は四球で出塁の大塚が盗塁と捕逸で三進し、飯塚がスクイズを決めた。連投の平部は9回に2失点したが、11安打を浴びながら要所を締めて完投した。
東海大望洋は好機で一本が出ず9残塁。9回2死から長友が三塁打を放ち、鈴木の左越え本塁打で2点を返したが、反撃が遅かった。
■平部2失点完投 飯塚全得点絡む
常に笑顔のナインの表情がいっそう明るくなった。千葉商大付は1点差で逃げ切り県大会初優勝。ナインは何度もハイタッチを交わし、喜びに浸った。
攻守それぞれの柱が仕事をした。エース平部隆は「肩ひじに張りがあった方がいい球がいく」と九回途中まで無失点に抑え、連投の疲れを感じさせない好投。2死から2ランを浴びたが、自己流で覚えたスライダーを武器に全6試合を完投し「スライダーがどこまで通用するか試してみたい」と、関東地区大会へ意気込んだ。
チームトップの高打率を誇る3番・飯塚将斗は、3得点すべてに絡む活躍。バントの構えで相手エースに揺さぶりを掛けた四回、バスターで右中間へ先制二塁打を放ち、八回には「頭になかったので緊張した」とカウント2-2からスクイズを決め、この1点が勝敗を分けた。
チームは明るい雰囲気づくりを重視。どんな状況でも笑顔を絶やさず、自分たちのリズムで試合をすることを心掛けてきた。指揮を執る吉岡邦勉部長は「何度もピンチをくぐり抜け我慢強くなった」と、選手たちの成長を実感する。1次予選1回戦敗退から頂点をつかんだチームが、1982年以来2度目の選抜大会出場を目指し関東の強豪に挑む。
当ホームページの記事、画像などの無断転載を禁じます。すべての著作権は千葉日報社および情報提供者に帰属します。
Copyright (c) CHIBA NIPPO CO.,LTD. All rights reserved.