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フィッシング・リポート

「大きい、40センチ級だ」 この型を5匹なら入賞… 片貝沖のアジ釣り大会


大会の上位入賞者。第1位にはマウンテンバイクが贈られた(上)、 アジ5匹の検量風景(中)、チビっ子たちに大人気の魚つかみどり大会

 第6回「九十九里町漁協春のアジ釣り大会」(千葉県遊漁船連盟など後援)が、このほど片貝沖を中心とする周辺海域で開かれた。子供、女性を含む参加者249人が本紙ニュース提供店の「正一丸」「第1二三丸」「吉栄丸」「文栄丸」「源七丸」「喜美丸」などに乗り込み、「よし、ダブルだ。35センチオーバーなので、このサイズを5匹ものにすれば上位入賞は間違いない」と腕前を競い合った。この模様を写真を中心に紹介する。

 片貝沖は35センチから40センチの大型アジが釣れることで知られ、同大会には多くのファンが参加する。この日も午前4時すぎから受け付け、会場の片貝漁港第2泊地魚市場にたくさんのアングラーたちが集結した。目の前の豪華賞品の山を見詰め、「40センチ級のアジをそろえて、まずは船中第1位。そして上位入賞だ」と大張り切り。開会式後、各船に乗り込んだ参加者たちは、はやる心を抑える。

 出船は5時30分。6時すぎバトルの火ブタが切られた。この日はややウネリがあるものの、穏やかな好天。昇る朝日に勇気づけられる各釣り人。ビシにコマセを詰め、船長が指示するタナの2メートル下でコマセを振り、「決め手はコマセワークだ」とリールを一巻きして誘い上げる。サオ先に「ククン」の反応。ひと呼吸おいてリーリングすると大きく曲がるサオ先。取り込んだのは35センチ前後の一荷。「やった」と叫ぶアングラー。ハナダイ、マダイなどもハリ掛かり、「うれしい外道だ」と満面の笑み。

 船上の白熱した争いは11時に終了し、各船は一斉に帰港。そして、胸どきどきの検量。「2キロちょっと。このぶんなら入賞のチャンスは十分にある」とほくそ笑む釣り人。

 表彰式は、ゲストの永井裕策氏と上野ひとみさんの司会で始まり、参加者全員を対象にしたチャリティーオークションや豪華賞品が当たる抽選会、ジャンケン大会も行われ、会場は船上以上の熱気に包まれた。(原田憲司)

詳しい釣り情報及びケンさんの釣れづれ日誌の続きは、毎週金曜日付け本紙に掲載しております。

今週の見出し

金谷沖のタチウオ(生きイワシ)数釣り
中ノ瀬でシロギス上昇
江見沖、イサキ“絶好釣”
鹿嶋沖、狙える“エビタイ”
飯岡沖のヤリイカ大型


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