• 文字サイズを変更
  • 小
  • 中
  • 大
千葉の釣り

ケンさんの釣れづれ日誌

観音崎沖のタチウオ 入れ食いモード楽しむ


 観音崎沖のタチウオが、本格的な秋の訪れとともに、トップ40、50匹台と一気に上昇した。夏の間は30メートルの浅場だったが、現在は100メートルの中深場。群れが固まり出し、水深は70メートル前後をシャクれば「ガツン」の手ごたえ。前アタリから本アタリを待って「よし、もらった」の合わせ。「キーン」の電動音を響かせながらのリーリング。

夕まずめ、初心者が奮闘 飯岡沖のマダイ


 数年前に本県の大原港で考案された「ひとつテンヤ式」のマダイ釣り。リールシャクリマダイの中オモリを外し、5号から8号のテンヤに冷凍のサルエビを付け、ライトタックルで攻めるとあって、いま大ブレイクしている。飯岡沖でも昨年から始まり、今年、本格的に各船宿が攻めだし、「小中型が多いが、キロオーバーも顔を出す」とファンの注目を浴びている。

5人組の“若さ”に完敗 館山湾午後カワハギ


 「館山つりセンター」のカワハギマスターズ最終戦が、東日本大震災の影響で順延、先月に開催された。今期の第1戦も今月スタートするとの報に接し、腕がムズムズ。同湾のカワハギは、型がいいことで知られ、ハギ党が連日、腕を競い合う。当方も20年ほど前、同センターで手ほどきを受け、ハマった1人。入門編の域を出ていない友を誘い、ゆっくり、のんびりの“午後船”でアタックした。

“初挑戦”の友が奮戦 竹岡沖のカワハギ


 南房の富浦沖や館山湾のカワハギ釣りは、8月中旬からスタートしたが、東京湾・竹岡沖でも今月から始動した。カワハギ大好き人間の当方。常宿の浦安「吉野屋」に釣況取材のケータイを入れる。「型は15センチ前後のワッペンが多いが、25センチ級の良型もまじる。上手な人で20匹台。初心者でも今なら4、5匹は釣れる。ケンさんぐらいの中級者ならツ抜けは間違いない。来なさい」。

船長の“講義”で土産確保 木更津沖のイイダコ


 暑い夏は峠を越したが、まだまだ残暑は厳しい。しかし、海上では秋の気配が漂う。この時季になると東京湾の秋の風物詩、江戸前のイイダコ釣りがスタートする。「乗った」とリーリングすると、テンヤに抱き付いたユーモラスな格好をしたイイダコ君が「こんにちは」とあいさつする。ファミリーフィッシングに最適で親子の競演が楽しい。

思い出いっぱい“船上教室”


 「夏休みの思い出づくり」と題して、シロギスを対象にした「親子釣り体験教室」(日本釣振興会・日本釣りジャーナリスト協議会共催、浦安「吉野屋」協力)が、このほど木更津沖で開かれた。本県をはじめ東京、埼玉、茨城から222人が参加。シロギスの浅場からのダイレクトな引きを楽しんで親子のきずなを深め、去り行く夏の思い出の1ページとした。との笑顔いっぱいのふれあい教室を報告する。

復興を願い仲間集う 飯岡沖のキス大会


 東日本大震災で大きな被害を受けた飯岡港。本紙ニュース提供店の船宿数軒も津波で船が沈没するなど、立ち上がれないほどの大打撃。4月から乗合船が出漁するが、釣果が芳しくなく、客足も遠のいている。看板のシロギスも津波の影響で、7月からようやく釣れ出した。このピンチを切り抜けようと、「幸丸」「優光丸」「梅花丸」の3宿が団結。同港復活のため「シロギス釣り復興チャリティーイベント」を開催した。

ポイント移動が奏功 東京湾奥のキス


 東京湾奥のシロギスが、夏本番を迎えて小柴沖、中ノ瀬、木更津沖、富津沖、姉崎沖の各ポイントで好調に釣れている。13センチから24センチの小中大型が上で1束超え、下で20、30匹とキス党を喜ばせている。定宿の浦安「吉野屋」にケータイ。キス担当の高田義弘船長によると、「数なら姉崎沖、富津沖。型なら中ノ瀬から小柴沖。丸々と太った20センチがかなりそろう。絶対に釣らせるから来なさい」。

揺れる穂先「一荷だ」 江戸川放水路ボートハゼ


 高校球児が甲子園を目指して熱戦を繰り広げているが、夏の風物詩、江戸川放水路のボートハゼも開幕した。アメ色に輝く5センチ前後のデキハゼが「ククン」と穂先を揺らし、「こんにちわ」とハリスに躍る。小さいながらも引きは“一人前”。一荷を完成させれば、釣り人の笑顔がこぼれる。原木中山の「高常遊船」にTEL。「4センチから8センチのデキハゼがいい人で2束オーバー。

数釣りは船長にまかせろ 東京湾奥のシロギス


 中ノ瀬など東京湾奥のシロギスが気温の上昇とともに好期を迎えた。13~24センチがいい人で1束前後。初心者でも20~30匹。東日本大震災でサオを置くことを余儀なくされた当方は、腕がムズムズ。「そろそろ出掛けるか」と浦安「吉野屋」にTEL。「猫実地区は液状化現象はなく、被害もあまりなかった。10日ぐらいで出船できた。ケンさん、キスを取材して遊漁船業を励まして」。

当ホームページの記事、画像などの無断転載を禁じます。すべての著作権は千葉日報社および情報提供者に帰属します。

Copyright (c) CHIBA NIPPO CO.,LTD. All rights reserved.