
夏空が広がり、梅雨が明けた。甲子園を目指す高校野球千葉大会も連日、熱戦を繰り広げている。この時季になると、江戸川放水路のボートハゼがシーズン入りする。浅場から「プル、プルッ」の好手応え。合わせを入れると、ハリスに躍る4、5センチ、アメ色に輝くデキハゼとご対面できる。原木中山の高常遊船にTELすると、「4月に生まれた5センチ前後の一番子が、上手な人で2束は釣れる。10センチ級のヒネも数匹はまじる。ケンさん、年に1回のボートハゼ、いらっしゃい」の誘い。ボートのハゼは初めてという飲み仲間を引き連れ、おじゃました。
同宿は東西線「原木中山駅」から徒歩10分。久しぶりの電車釣行だ。
出船は午前11時とのんびりがいい。ポイントは桟橋周りから、対岸の水道管周辺。引き船され、あっという間の到着。この日は薄ぐもり。川面の涼風が心地よい。「4時間で1束」を目標にアタックの開始。
釣法はリールザオを使った置きザオ。仕掛けはオモリ3号、小型ハゼ天びんに赤ハゼ5号の2本バリ。エサは青イソメで垂らしは1センチ。当方は2本出し。不慣れな友は、1本で勝負。
水深は1メートル。イソメをハサミで1センチほどにチョン切り、軽く前方にキャストして、必釣の置きザオ。右のサオの穂先が軽くおじぎ。左のサオ先にもシグナル。「待っていろ。右、左と順にキキ合わせる」。右は5センチのダブル。左は7センチのシングル。このサイズがレギュラー。
友は船前で手持ち。かすかなアタリをキャッチするが、合わせていないので、水面でかわいいデキがポトリ。「エサが大きすぎる。型はミニなんだから、完全に飲み込めない。もっと小さく」。当方のアドバイスを飲み込み、ようやく待望の1匹をゲット。このヒットで友が調子づく。立て続けに5匹をモノにして、「この分なら50匹はいく」と笑顔。
袖ケ浦沖・金谷沖 アジ好調
盤洲沖 シロギス束釣り
洲崎沖、イサキ活発
片貝沖のスルメ上向く
飯岡沖 追っかけアジ数釣り
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