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忙人寸語

2010年2月23日

▼千葉ダービー。県内のサッカーJリーグチームで、ジェフユナイテッド市原・千葉と柏レイソルの対戦を指す。シーズン開幕前の一戦で16回を数える「ちばぎんカップ」の記事が22日付本紙1面から掲載された

▼ジェフ千葉は昨季最下位の戦績で、今季から初めてリーグ2部(J2)降格。くしくも4季ぶり柏レイソルが同時に落ちたため、初のJ2同士によるちばぎんカップに。昇格3枠のうち、2チームともに有力視されていることもあり注目された

▼1-1の引き分けからPK戦、4-3でジェフ千葉が制した。勝敗は大切だが、今季1年でリーグ1部(J1)昇格を狙う両チームの仕上がりを見るゲーム内容はどうか

▼「高い位置からボールを奪い全員でゴールを目指す」ジェフ千葉の江尻篤彦監督は「運動量が多く攻守にわたって走っていた」と満足げ。故障者がいる柏レイソルは新たな布陣を試しカウンターを見せ「いい機会になった」とネルシーニョ監督

▼それでもジェフ千葉はサイドから崩したが、シュート12本で1点止まり、決定力不足の課題が浮き彫りに。柏レイソルは厳しいプレスに対応できず、足元への簡単なパスが多くつながりを欠いた

▼観客数は1万4567人。J2となっても昨年を4千人も上回った。昇格を願う両サポーターの思いだ。選手も一体感を持ちJ1復帰を果たしてほしい。開幕は3月6日。

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