▼雪不足で心配されたバンクーバー冬季五輪の開幕が本当に秒読みとなった。雪と氷が舞台の楽しみなスポーツの祭典。翻る日の丸と笑顔、感動を数多く見たい
▼「応援したい選手の1位はフィギュアスケートの浅田真央選手で日本のメダルは1~4個」。これは過日、本紙に掲載されたマーケティング会社「インテージ」のインターネット調査結果。浅田選手は63%から支持を受け圧倒的な人気はさすが
▼2位はフリースタイル・モーグルの上村愛子選手で39%。フィギュアの高橋大輔選手、スピードスケートのスーパー中学生・高木美帆選手が28%台で続く。ベテランも多くいる中、台頭する若い選手に期待する声が強い
▼地元千葉からはボブスレーの鈴木寛選手=市川市=とスノーボード男子ハーフパイプの村上大輔選手=同=が出場。鈴木選手は2大会ぶり4度目、村上選手は2大会ぶり2度目。ともに出場経験がありながら、前回は無念の涙。今回は悔しさをバネに一層弾んでほしい
▼鈴木選手は「集大成の大会。市川市はお世話になった街、いい成績をあげて恩返ししたい」。村上選手は「感動を与える滑りをしたい」と抱負。ともにメダル姿を見たい
▼時差はマイナス17時間。各種目の決勝は、日本時間の未明と正午前後が多い。応援とともに感動の瞬間を数多く共有したいが、寝不足と仕事が手につかない日々が続きそうだ。