吉野・大谷組(木総)個人V 女子は斎藤・浅川組(昭和学院) 千葉県高校総体 ソフトテニス


男子個人決勝 優勝した木更津総合の吉野(奥)・大谷組=白子サニーテニスコート
女子個人決勝 頂点に立った昭和学院の斎藤(右)・浅川組=白子サニーテニスコート

 ソフトテニスの千葉県高校総体は10、12、13日、白子サニーテニスコートなどで男女の個人戦が行われ、男子は吉野維起・大谷一斗組(木更津総合)、女子は斎藤香純・浅川舞組(昭和学院)が優勝した。

 1年生の吉野・大谷組は決勝で1-2から3セット連取し、関東大会8強の嘉瀬・田所組(敬愛学園)を破った。斎藤・浅川組は第5セットを9-7で競り勝って勢いづき、4-2で飯田・今井組(植草学園大付)を下した。

 団体戦は16、17日に同会場などで行われる。男女とも個人戦上位8組と団体戦優勝校が全国総体(男子8月11~14日・女子同7~10日・新潟市庭球場)に出場する。

◆風に負けず1年生V 吉野・大谷組
 男子個人を制した吉野維起・大谷一斗組(木更津総合)は第4セットから3セット連取。第4、5セットは風上。風に運ばれボールアウトしやすかったが、大谷は「レシーブをしっかり振って、サーブも風の吹いている方向を考えて合わせた」と話した。

 1年生ペアながら県2位で今月上旬の関東大会に出場した。だが、初戦負けだった。吉野は「しっかりラケットを振って攻めこむ自分のテニスをしないで、負けた。悔しかったので、思い切ってできてよかった」。

◆5度ジュースに勝つ 斎藤・浅川組
 女子個人の斎藤香純・浅川舞組(昭和学院)は5度ジュースを繰り返した第5セットを奪って、頂点につなげた。

 相手の前衛にロブをとられ「打つのが怖くなった時もあったが、自分とペアを信じて思い切り振り抜けた」と浅川。勢いをつかむと、第6セットはストレートであっさりと決着を付けた。

 小学3年からペアを組み、全国中学校大会で16強。1年生の昨年も全国総体に出場した。斎藤は「相手に向かっていって、自分たちのテニスをしたい」と意気込んだ。


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