八街産小麦を味わって! ユメシホウ、学校給食のパンに 児童「世界一おいしい」


地元産小麦を使用したパンをおいしそうに頬張る児童たち=5日、八街市立実住小学校

 八街産小麦のブランド化と地産地消を図る取り組みの一環として、八街市は5日から、市内産小麦を使ったパンを市内全小・中学校13校の給食メニューに加えた。市内小学校では児童が「世界一おいしい」と笑顔でパンを頬張る姿が見られた。

 同市は2011年度から、地域農産物のブランド化、地産地消を進めるプロジェクトを県事業を活用して推進。市内の小麦生産者でつくる農事法人組合、製粉・パン製造業者、学校給食関係者らと連携し、パン用小麦の品種「ユメシホウ」の試験栽培や試食を重ね製造方法を工夫してきた。

 「ユメシホウ」は関東地方での栽培に適した品種で、プロジェクトを機に市内農家約200戸が計約10ヘクタールの畑で栽培。今後1年間で市内産の小麦粉約12トンが、給食のブドウやバターなどの入った加工パンを中心に使用される予定という。


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