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アジア最大級の食品見本市「FOODEX JAPAN(フーデックス・ジャパン)」が5日、千葉市美浜区の幕張メッセで開幕した。県と千葉銀行などが設置した「CHIBAブース」には、畜産品や海産物、野菜、加工品などを扱う22社が出展。震災後冷え込んでいる食品輸出を盛り返そうと海外バイヤーにアピールしたり、国内で新規取引先を獲得しようと食品を振る舞った。8日までの4日間で、約7万5千人が訪れる見込み。
38回目となる今回は、世界66カ国から食品・飲料メーカーや商社など2544社が出展。このうち1508社が海外企業で、前年より13%増加した。来場するバイヤーも約1割の7千人が海外勢と見込まれ、例年に増して国際色豊かな展示会となった。
そんな中、本県からの出展企業も海外バイヤーへの売り込みに注力。有機野菜のはにーびー(多古町)は、原発事故後の輸入規制やイメージダウンで大打撃を受けた野菜輸出を復活させたいと、アジア各国のバイヤーへの接触を狙って参加。日東寺陽一社長は「規制解除となる国もあり、今から攻めの姿勢でPRしたい。品質と安全性を売り込む」と話した。
会期に合わせ、県とジェトロ千葉なども、海外バイヤーを招いて県産食材を使った料理を振る舞う試食交流会「A Taste of Chiba!」や、商談会を開いて、県内食品輸出企業を後押しする。
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